一度落ち着きを見せていたコロナが年末の人流などにより急速に広まっています。
ディズニーリゾートはまた色々な制限かかってしまうのでしょうか?
今回はコロナ禍でもディズニーの動向をしっかり見てきた私が近々のディズニーリゾートの予定と共に制限状況について予想します。
東京ディズニーリゾート休園は?
2020年2月28日から2021年7月1日まで東京ディズニーリゾートは初めての長期休園を行っていました。この休園の影響で美女と野獣エリアオープンの延期や年間パスポート一斉払い戻し、ダンサーやキャストの退職勧告など多大なる変化がありました。
これから休園する?
今後、東京ディズニーリゾートが休園するかどうか。おそらく休園はしないと思います。
ただし、以下の2点が起きてしまった場合は休園せざるを得ないでしょう。
- 諸外国並みの感染者数となり世間の危機感が一次緊急事態宣言下クラスになる。
- 東京ディズニーリゾートにてクラスターが発生してしまった場合。
特に2番目のクラスターに関してはいつ起きても不思議ではないかと…。
制限は強化される?
入場者数制限に関しては、また5,000人規模に縮小することはあり得ます。
去年は緊急事態宣言が発令されたのちにチケット販売を5,000人に制限。すでに発売済のチケットは有効となる為実際に5,000人の入場者になった期間は短いですが非常にチケットが入手困難となりました。
今後も東京都、千葉県が緊急事態宣言を発令した場合は5,000人になる可能性は高いでしょう。
休園されないと思う根拠
東京ディズニーリゾートでは4月5日に「トイストーリーホテル」を開業する予定です。
こちらの予約は2月5日から予約開始となっており今からちょうど1か月後。おそらく第六波が本格的に広がり何らかの制限がかかっている状況ではないでしょうか。
さらに、一度解散となってしまったショーダンサーの募集がしばらく前に行われていました。こちらが今春採用、夏から本番というスケジュールでの求人でしたので、22年夏にはダンサーが帰ってくる予定です。
ホテルの開業、ダンサーの人件費、2年間の赤字。 これらのことを考えて恐らく大打撃となる休園には余程のことが無い限り行わないでしょうね。
次のイベント「トータリーミニー」はどうなる?
出典:公式サイト
1月18日よりスタート予定の「トータリーミニー」。
おそらくこちらに関しては予定通り開催されると思われます。元々現在と同じ小規模なグリーティングパレードがメインのイベントとなっているのでコロナの広がりによる影響は少ないと思います。
ただし、チケットの販売数が絞られる可能性はあるので体験することが難しいイベントとなるかもしれませんね…。
まとめ
ここまでをまとめると、私の予想としては休園はしないけどチケット上限5,000人にはなるかも!
といったところです。
ようやく落ち着いてきて遊びに行こうか…と考えていた方も多いはず。またしばらくはどこでコロナになるかわからない恐怖との闘いになってしまいますね…。
私としては、ディズニーリゾート40周年のときには今までのディズニーリゾートに戻ってほしい!と思っていましたが難しそうですね…。
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