
もくじ
- はじめに|子連れディズニー、ホテル選びって本当に悩みませんか?
- 添い寝しやすいホテル選びでチェックしておきたい3つのポイント
- 【実際に泊まりました!】添い寝しやすかったホテル7選
- 【調査ベースで紹介】添い寝しやすいホテル8選
- 🧳 まとめ|子どもと安心して添い寝できるホテルを選ぼう
はじめに|子連れディズニー、ホテル選びって本当に悩みませんか?
ディズニー旅行って、それだけでも楽しいイベントですが、
小さな子どもと一緒だと「どのホテルに泊まるか」ってすごく大事ですよね。
うちもそうでした。
息子がまだ2~5歳くらいだったころ、パークで遊んで疲れたあとに泊まるホテルが、
安心して眠れる場所じゃないと本当にしんどい…。
特に「添い寝」は大きなポイント。
ベッドがくっつけられる? 落ちない? 狭くない?
事前に分かっていれば助かったのに…と思うことが何度もありました。
私はもともと、年パス時代には年30回インパしていたディズニー好き。
今は家族で楽しむ“子連れディズニー”をテーマに、ブログで情報発信しています。
この記事では、そんな我が家の宿泊経験や、調査をもとにした情報をギュッと詰めて、
「添い寝しやすいディズニー周辺ホテル15選」を紹介していきます!
👶 こんな方におすすめの記事です!
- 「ベッドってくっつけられるの?」「落ちたりしない?」
- 「添い寝しやすいホテルってどこ?」
- 「実際に泊まった人のリアルな感想が知りたい」

この記事が、あなたの子連れディズニー旅行をもっと快適にしてくれるヒントになれば嬉しいです。
添い寝しやすいホテル選びでチェックしておきたい3つのポイント
子どもと一緒に添い寝することを前提にホテルを選ぶなら、
ちょっとした“見落とし”が大きな失敗につながることも。
ここでは、わが家の体験をもとに「これは見ておいた方がいい!」と感じたポイントを3つに絞ってご紹介します。

1. ベッドがくっつけられるかどうか
これ、意外と知られていませんが、
ホテルによってはベッドが「壁に固定されていて動かせない」こともあるんです!
特に子どもが小さいうちは、ベッドの間に落ちてしまったり、すき間に挟まったりしやすいので、
“ベッドをくっつけられるかどうか”は超重要ポイント。
私も、「ベッドをくっつけられると思って予約したら、まったく動かせなかった…」という失敗を経験済みです…。
2. ベッドの高さと幅(落下リスク)
小さな子って、寝相がとんでもなくダイナミックですよね(笑)
うちの子も、ベッドの端からダイブするように落ちて目が覚めたことが何度かあります…。
そんな経験から学んだのが、“ベッドの高さ”と“幅の広さ”。
- ローベッド(高さが低いベッド)だと落ちても安心
- 幅広のベッドなら、3人でも余裕を持って添い寝できる
ホテルの写真を見たときは、ぜひこの2点にも注目してみてください!
3. 添い寝無料の年齢制限
最後に見逃しがちなのが、「添い寝無料の条件」です。
多くのホテルは「未就学児は無料」としていますが、なかには「3歳まで」など条件が細かいことも。
大人と一緒に寝るつもりでも、追加料金がかかるケースもあるので要注意です。
💡ちょっとしたコツ:
予約サイト(楽天トラベルやじゃらん)では、口コミや部屋タイプの写真を見て「ベッドが動くか」「トランドルがあるか」なども確認できます。
【実際に泊まりました!】添い寝しやすかったホテル7選
ここでは、我が家が実際に子連れで宿泊したホテルの中から、添い寝がしやすかったおすすめホテルを7つご紹介します。
それぞれ「ベッド構造・落下リスク・安心感」をもとに、★5段階で評価しています。
ヒルトン東京ベイ(ハッピーマジックルーム)

子どもが5歳のときに宿泊。
ベッド4台が横一列にくっついていて、家族全員で川の字に寝ても広々。
すき間もなく、落下リスクはほぼゼロ。添い寝しやすさは断トツでした。

一番奥のベッドから一番手前のベッドまではかなりの距離があるので子どもが先に寝ても反対側のベッド近くのライトだけつけておけば邪魔になることもなく大人時間を楽しむこともできました!
🛏 添い寝のしやすさ:★★★★★
- ベッド構成:ハッピーマジックルームは、35㎡の広さにシングルベッド3台が設置されています。 また、ファミリーハッピーマジックルームでは、2段ベッド(バンクベッド)を含む最大6名まで宿泊可能な構成となっており、家族連れに適しています。
- ベッドの移動:ベッドは可動式で、隙間なく並べることができるため、添い寝がしやすい環境が整っています。
- 添い寝の条件:未就学6歳以下のお子様は、ベッド1台につき1名まで添い寝が無料で可能です。
💰 参考価格(平日):約24,200円~(大人2名・素泊まり)
価格.comによると、ヒルトン東京ベイの素泊まりプランは、平日で大人2名1泊あたり約24,200円からとなっています。
🏨 特徴
- ファミリー向け設備:ハッピーマジックルームは、子どもたちが喜ぶ仕掛けが施されたデザインで、2段ベッドやカラフルなインテリアが特徴です。
- 無料送迎バス:ホテルから東京ディズニーリゾートへの無料送迎バスが運行されており、アクセスが便利です。
- 子ども向けアメニティ:子ども用のパジャマ、スリッパ、歯ブラシなどのアメニティが用意されており、家族連れに配慮したサービスが提供されています。
トイ・ストーリーホテル(スタンダードルーム)

🛏 添い寝のしやすさ:★★☆☆☆
- ベッド構成:スタンダードルームには、幅110cmのレギュラーベッド2台、85cmのトランドルベッド1台、85cmのプルダウンベッド1台が設置されています。
- 添い寝の条件:レギュラーベッド1台につき、小学生以下の子ども1名まで添い寝が可能です。トランドルベッドとプルダウンベッドでの添い寝は推奨されていません。
- ベッドの移動:ベッドは固定されており、くっつけることはできません。そのため、添い寝を希望する場合は、レギュラーベッドを利用する必要があります。
ベッドは完全固定でくっつけられず、トランドルを引き出して対応。
でも高さが合わずすき間ができてしまい、夜中に子どもが落ちそうになって焦りました。
ベッドガードの貸し出しもないので添い寝には工夫が必要です。

写真を見ていただくとわかるように、ベッドとベッドの間に赤い机がありますよね?
これが動かせないんです…。なのでくっつけることができなくて困りました。
💰 参考価格(平日):約24,300円~(大人2名・素泊まり)
JTBの宿泊プランによると、スタンダードルーム(3名定員)の平日素泊まり料金は、大人2名1室で24,300円からとなっています。
🏨 特徴
- ディズニー公式ホテル:東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルであり、パークへのアクセスが便利です。
- ポップでかわいい世界観:映画『トイ・ストーリー』の世界を再現した内装で、子どもたちに人気があります。
- 駅近でアクセス◎:JR舞浜駅から徒歩圏内に位置しており、移動がスムーズです。
✅ 総合評価
トイ・ストーリーホテルは、ディズニーの世界観をそのまま楽しめる、かわいさ満点の公式ホテルです。パークにも近くて、とっても便利!
ただ、お部屋のベッドは固定されているので、添い寝をしたい場合はレギュラーベッドを使うことになります。トランドルベッドやプルダウンベッドは添い寝には向いていないので、どのベッドを誰が使うか、家族にぴったりのスタイルを考えてみてくださいね。
最新の料金や空室状況については、公式サイトや各種予約サイトでご確認ください。
ファンタジースプリングスホテル(スーペリアアルコーヴルーム)

🛏 添い寝のしやすさ:★★☆☆☆
「スーペリア・アルコーヴルーム」は、レギュラーベッド2台、引き出し式のトランドルベッド1台、壁のくぼみを利用したアルコーヴベッド1台の構成です。
ディズニーホテルのルールでは、レギュラーベッド1台につき、小学生以下のお子さま1名まで添い寝が可能です。ただし、トランドルベッドやアルコーヴベッドでの添い寝は推奨されていません。
また、ベッドは固定されており、移動や連結ができないため、添い寝を希望する場合はレギュラーベッドの利用が前提となります。
💰 参考価格(平日):約73,500円~(大人2名・素泊まり)
「スーペリア・アルコーヴルーム」の平日料金は、約73,500円からとなっています。料金は宿泊日や部屋の位置によって変動しますので、最新の情報は公式サイトや予約サイトでご確認ください。
🏨 特徴
- おとぎ話のような世界観:客室には、ラプンツェルやバンビなどのディズニーキャラクターをモチーフにした装飾がたくさん!シックで落ち着いた雰囲気の中にかわいさがマッチしているデザインです。
- パーク直結の利便性:ホテルは東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」に直結していて、パークへのアクセスが非常に便利です。
- 家族向けの設備:お子さま用のスリッパや歯ブラシ、踏み台など、ファミリーに嬉しいアメニティが充実しています。
✅ 総合評価
ファンタジースプリングスホテルの「スーペリア・アルコーヴルーム」は、ディズニーの世界観を存分に楽しめる魅力的なお部屋です。ただし、ベッドの構造上、添い寝にはやや工夫が必要となります。小さな子と一緒ののときは、事前にベッドの配置や利用方法を考えておいたりホテルと相談しておいた方がいいかもしれません。

トイストーリーホテル同様、ベッド間にある引き出し兼サイドテーブルを移動させることができずにくっつけることができません。
オリエンタルホテル東京ベイ(ベビーズスイート)※販売終了

🛏 添い寝のしやすさ:★★★★★
オリエンタルホテル東京ベイの「ベビーズスイート」は、まさに赤ちゃんと添い寝するために作られたようなお部屋でした。ベッドはローベッドが3台ぴったりとくっついて並んでいて、高さも低いので、子どもが落ちる心配はほとんどありません。角のない家具やコルク調の柔らかい床もあって、とにかく安心感がすごかったです。

💰 参考価格(平日):約14,000円~(大人2名・素泊まり)
当時の「ベビーズスイート」は、平日で約14,000円~で宿泊できました(時期やプランにより変動あり)。現在はリニューアルされてしまってこの部屋タイプは終了していますが、同価格帯のファミリー向けのお部屋があるかもしれません。
🏨 特徴
この部屋は「ウェルカムベビーのお宿」としても認定されていて、子ども連れへの配慮がとっても細やか。電子レンジや哺乳瓶消毒器、補助便座なども揃っていて、本当に荷物が少なく済みました。ホテル自体も駅直結で、アクセス面でもかなり助かりました。
✅ 総合評価
現在はリニューアルされてしまいましたが、「ベビーズスイート」はこれまで泊まった中で一番安心して添い寝ができたお部屋です。今後宿泊する際は、似たような設備やサービスがあるか、ホテルに事前に問い合わせてみるのが良さそうです。
ホテルミラコスタ

🛏 添い寝のしやすさ:★★★☆☆
ホテルミラコスタのお部屋は、ダブルベッド1台のタイプや、ツインベッドにトランドルベッドを追加したタイプなど、さまざまな構成があります。ダブルベッド1台の場合、小さなお子さまと添い寝するには少し狭く感じるかもしれません。一方、ツイン+トランドルの構成なら、ベッドをうまく使い分けることで、家族みんなが快適に過ごせそうです。予約時にベッドの構成を確認して、お子さまの年齢や人数に合わせたお部屋を選ぶのがおすすめです。
💰 参考価格(平日):約80,000円~(大人2名・素泊まり)
ミラコスタの宿泊料金は、部屋のタイプや時期によって変動しますが、平日のスタンダードなお部屋であれば、約80,000円から宿泊可能です。特別な景観や広さを求めると、さらに価格が上がることもありますので、予算に合わせてお部屋を選んでみてくださいね。
🏨 特徴
ミラコスタは、東京ディズニーシーに直結している唯一のホテルで、パークの雰囲気をそのまま楽しめる贅沢な空間が魅力です。お部屋の窓からは、ディズニーシーの景色を一望できることもあり、特別な時間を過ごせます。また、ホテル内の装飾やサービスもディズニーの世界観に溢れていて、滞在中ずっと夢のような気分に浸れますよ。
✅ 総合評価
ホテルミラコスタは、その立地や雰囲気から、ディズニーファンにとって憧れの宿泊先です。添い寝のしやすさはお部屋の構成によって異なりますが、事前に確認しておけば安心です。特別な記念日や、思い出に残る家族旅行を計画している方には、ぜひおすすめしたいホテルです。

シェラトングランデ東京ベイホテル

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルとして、家族連れに人気の宿泊施設です。
🛏 添い寝のしやすさ:★★★★☆
スタンダードルームは36㎡以上の広さがあり、ツインベッドやトリプルベッド、フォースベッドの構成が可能です。
ベッド同士をくっつけることは難しい場合がありますが、エキストラベッドやソファベッドを活用することで、添い寝の工夫がしやすいお部屋です。また、子ども向けの「トレジャーズルーム」や和洋室の「ジャパニーズスイート」など、家族連れに配慮した客室タイプも用意されています。
💰 参考価格(平日):約22,000円~(大人2名・素泊まり)
平日の素泊まりプランでは、スタンダードルームが約22,000円から宿泊可能です。朝食付きプランや部屋タイプによって価格は変動しますが、家族連れにとっては比較的利用しやすい価格帯となっています。
🏨 特徴
- 広々とした客室:全室36㎡以上の広さがあり、バルコニー付きのお部屋からは東京湾やディズニーリゾートの景色を楽しめます。
- 充実した施設:屋内外のプール、フィットネスセンター、大浴場、キッズプレイエリアなど、家族全員が楽しめる施設が整っています。
- アクセスの良さ:ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」から徒歩約1分と、パークへのアクセスも非常に便利です。
✅ 総合評価
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、広々とした客室と充実した施設、そしてディズニーリゾートへのアクセスの良さから、家族連れにとって非常に魅力的な宿泊先です。添い寝のしやすさも工夫次第で対応可能であり、快適な滞在が期待できます。
ホテルオークラ東京ベイ

ホテルオークラ東京ベイは、東京ディズニーリゾート®のオフィシャルホテルとして、南欧のリゾートを思わせるエレガントな雰囲気が魅力です。
🛏 添い寝のしやすさ:★★★★☆
ホテルオークラ東京ベイでは、ベッドを隙間なく並べたハリウッドスタイルを採用しており、小さなお子さまと添い寝する際にも安心です。ベッドガードやベビーベッドの貸し出しもあり、家族連れに配慮した設備が整っています。ただし、ベッド1台につき添い寝はお子様1名までとなっており、ベッド数を超える添い寝はできません。
💰 参考価格(平日):約24,200円~(大人2名・素泊まり)
平日の素泊まりプランでは、スタンダードルームが約24,200円から宿泊可能です。朝食付きプランや部屋タイプによって価格は変動しますが、家族連れにとっては比較的利用しやすい価格帯となっています。
🏨 特徴
- 広々とした客室:全室44㎡以上の広さがあり、ゆったりとした空間で家族全員が快適に過ごせます。
- 充実した設備:大理石のバスルームや独立したシャワーブースなど、リラックスできる設備が整っています。
- アクセスの良さ:ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」から徒歩約3分と、パークへのアクセスも非常に便利です。
- 子ども向けサービス:お子様用のパジャマ、スリッパ、歯ブラシ、踏み台など、家族連れに嬉しいサービスが充実しています。
✅ 総合評価
ホテルオークラ東京ベイは、広々とした客室と充実した設備、そしてディズニーリゾートへのアクセスの良さから、家族連れにとって非常に魅力的な宿泊先です。添い寝のしやすさも工夫次第で対応可能であり、快適な滞在が期待できます。
【調査ベースで紹介】添い寝しやすいホテル8選
ここでは調査に基づいて「添い寝しやすそう」と感じたホテルを8件ご紹介します。
ベッド構造や口コミ、設備などをチェックした上で、★5段階で評価しています。
ディズニーランドホテル

東京ディズニーランドホテルは、東京ディズニーランドの目の前に位置する、ヴィクトリア朝様式の豪華な雰囲気が魅力のホテルです。家族連れにも配慮された客室やサービスが充実しており、特別な滞在を楽しむことができます。
🛏 添い寝のしやすさ:★★★★☆
東京ディズニーランドホテルでは、小学生以下のお子さまの添い寝が可能です。レギュラーベッド1台につき1名、ダブルベッド1台につき2名まで添い寝ができます。また、トランドルベッドやアルコーヴベッドなど、追加のベッドが用意されている客室もあり、家族構成に合わせた柔軟な対応が可能です。
💰 参考価格(平日):約63,500円~(大人2名・素泊まり)
平日の素泊まりプランでは、スタンダードルームが約63,500円から宿泊可能です。朝食付きプランや部屋タイプによって価格は変動しますが、家族連れにとっては特別な滞在を楽しめる価格帯となっています。
🏨 特徴
- パークへのアクセス:東京ディズニーランドの真正面に位置し、パークへのアクセスが非常に便利です。
- 多彩な客室タイプ:スタンダードルームからスイートルームまで、さまざまな客室タイプが用意されており、家族構成や予算に応じた選択が可能です。
- ディズニーの世界観:館内はディズニーのモチーフが随所に施されており、ファンタジーな世界観を楽しめます。
- 子ども向けサービス:お子さま用のパジャマやアメニティが用意されており、家族連れに配慮されたサービスが充実しています。
✅ 総合評価
東京ディズニーランドホテルは、パークへのアクセスの良さやディズニーの世界観を満喫できる点から、家族連れにとって非常に魅力的な宿泊先です。添い寝のしやすさや子ども向けのサービスも充実しており、特別な思い出を作るのに最適なホテルです。

東京ベイ舞浜ホテル

東京ディズニーリゾート®のオフィシャルホテルである「東京ベイ舞浜ホテル」は、家族連れに優しい設備とサービスが充実しています。以下に、「添い寝のしやすさ」「参考価格(平日)」「特徴」「総合評価」の4項目に分けてご紹介いたします。
🛏 添い寝のしやすさ:★★★★☆
東京ベイ舞浜ホテルでは、全室がハリウッドツイン仕様となっており、ベッドが初めからくっついているため、小さなお子さまと添い寝する際にも安心です。ベッドガードの貸し出しもあり、未就学児のお子さまはベッド1台につき1名まで添い寝が可能です。
💰 参考価格(平日):約17,776円~(大人2名・素泊まり)
平日の素泊まりプランでは、スタンダードルームが約17,776円から宿泊可能です。朝食付きプランや部屋タイプによって価格は変動しますが、家族連れにとっては比較的利用しやすい価格帯となっています。
🏨 特徴
- 開放的なアトリウム:11階まで吹き抜けの円形アトリウムが特徴で、自然光が降り注ぐ開放的な空間です。
- 全室洗い場付きバスルーム:貝殻をモチーフにした優雅な曲線デザインのバスタブ内にはステップがあり、お子さまと一緒の入浴も安心です。
- アクセスの良さ:ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」から徒歩約8分、または無料のシャトルバスで約2~4分と、パークへのアクセスも非常に便利です。
✅ 総合評価
東京ベイ舞浜ホテルは、家族連れにとって非常に魅力的な宿泊先です。添い寝のしやすさや子ども向けのサービスも充実しており、快適な滞在が期待できます。
セレブレーションホテル

東京ディズニーセレブレーションホテルは、東京ディズニーリゾート®のオフィシャルホテルの中でも、手頃な価格で宿泊できる「バリュータイプ」のホテルです。「ウィッシュ」と「ディスカバー」の2つの棟があり、それぞれ異なるテーマでデザインされています。
🛏 添い寝のしやすさ:★★★☆☆
客室にはレギュラーベッド2台とデイベッド2台が備えられており、最大4名までベッドを利用できます。添い寝はレギュラーベッド1台につき小学生以下のお子様1名まで可能です。デイベッドでの添い寝は推奨されていませんので、家族構成に応じて部屋の利用方法を検討することが重要です。
💰 参考価格(平日):約13,000円~(大人1名・素泊まり)
平日の素泊まりプランでは、大人2名1室利用時で1名あたり約13,000円から宿泊可能です。時期や予約状況により価格は変動しますので、最新の情報をご確認ください。
🏨 特徴
- テーマ性のあるデザイン:「ウィッシュ」は夢やファンタジー、「ディスカバー」は冒険や発見をテーマにしており、ディズニーの世界観を感じられる装飾が施されています。
- シンプルなサービス:宿泊に特化したシンプルなサービススタイルで、気軽にリゾートステイを楽しめます。
- アクセス:パークからは少し離れていますが、無料のシャトルバスが運行されており、約15~20分でアクセス可能です。
- 宿泊者特典:宿泊者は「ハッピーエントリー」の特典を利用でき、対象パークに一般ゲストより早く入園することができます。
✅ 総合評価
東京ディズニーセレブレーションホテルは、ディズニーの世界観を手頃な価格で楽しめる宿泊施設です。添い寝のしやすさは部屋の構成によりますが、家族連れでも工夫次第で快適に過ごせます。シンプルなサービスながら、ディズニーリゾートの雰囲気を満喫できる点が魅力です。
東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート(旧サンルート)

東京ディズニーリゾート®のオフィシャルホテル「東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート」は、家族連れに優しいサービスと多彩な客室タイプが魅力です。
🛏 添い寝のしやすさ:★★★☆☆
スタンダードルーム(27.5㎡)では、未就学児のお子さまの添い寝が可能です。ベッドは最大4台まで設置でき、家族構成に応じた柔軟な対応が可能です。ただし、エコノミールーム(16.5㎡)では添い寝ができませんので、ご予約時にご注意ください。
💰 参考価格(平日):約13,680円~(大人2名・素泊まり)
平日の素泊まりプランでは、スタンダードルームが約13,680円から宿泊可能です。朝食付きプランや部屋タイプによって価格は変動しますが、家族連れにとっては比較的利用しやすい価格帯となっています。
🏨 特徴
- 多彩な客室タイプ:「クルージングキャビン」や「キャッスルルーム」など、テーマ性のある客室が用意されており、子どもたちも楽しめます。
- アクセスの良さ:ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」から徒歩約8分、または無料のシャトルバスで約2~4分と、パークへのアクセスも非常に便利です。
- 充実した施設:レストランやショップ、宴会場など、家族での滞在を快適にする施設が整っています。
✅ 総合評価
東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートはとにかく安いオフィシャルホテルを探している方はこちらです!
多彩な客室タイプや充実した施設、ディズニーリゾートへのアクセスの良さから、快適な滞在が期待できます。
グランドニッコー東京ベイ 舞浜

🛏 添い寝のしやすさ:★★★☆☆(中程度)
和洋室(64㎡)では、120cm幅のベッド2台に加え、3名以上での宿泊時には布団が用意されます。このため、ベッドをくっつけることはできませんが、布団を利用することで添い寝が可能です。
ガーデンスタンダードルーム(28㎡)は、110cm幅のベッド2台が設置されており、3名利用時には同じ幅のベッドが追加されます。ベッドをくっつけることはできませんが、ベッド幅が広いため、小さなお子様との添い寝も可能です。
💰 参考価格(平日):約19,950円~(大人2名・素泊まり)
一休.comによると、平日の素泊まりプランでの最安値は約19,950円からとなっています。ただし、宿泊日や部屋タイプによって価格は変動しますので、最新の料金は公式サイトや予約サイトでご確認ください。
🏨 特徴
- 全室バルコニー付き:「レインボーフロア」(7~10階)や「ニッコーフロア」(11~12階)の客室にはバルコニーがあり、開放感があります。
- 部屋の広さと快適さ:和洋室は64㎡の広さがあり、最大5名まで宿泊可能です。
- 家族向けの設備:和洋室には洗い場付きのバスルームがあり、お子様連れのファミリーにもおすすめです。
✅ 総合評価
グランドニッコー東京ベイ 舞浜は、広々とした客室と家族向けの設備が整っており、添い寝にも対応可能なホテルです。特に和洋室は、布団を利用することで柔軟に寝具の配置ができ、小さなお子様連れの家族に適しています。また、全室バルコニー付きで開放感があり、快適な滞在が期待できます。
最新の料金や空室状況については、公式サイトや各種予約サイトでご確認ください。
浦安ブライトンホテル東京ベイ

浦安ブライトンホテル東京ベイは、ディズニーリゾートへのアクセスが良好で、家族連れにも人気の高いホテルです。以下に、添い寝のしやすさ、参考価格、特徴、総合評価の4項目に分けてご紹介します。
🛏 添い寝のしやすさ:★★★★☆
浦安ブライトンホテル東京ベイでは、未就学児のお子さまの添い寝が可能です。特に「ルーム・だんらん」などのファミリー向け客室では、広々とした空間とベッド配置により、添い寝がしやすい設計となっています。また、キッズ用のアメニティも用意されており、家族連れに配慮されたサービスが充実しています。
💰 参考価格(平日):約19,300円~(大人2名・素泊まり)
平日の素泊まりプランでは、スタンダードルームが約19,300円から宿泊可能です。朝食付きプランや部屋タイプによって価格は変動しますが、家族連れにとっては比較的利用しやすい価格帯となっています。
🏨 特徴
- アクセスの良さ:JR新浦安駅直結で、東京ディズニーリゾート®への無料シャトルバスも運行されており、パークへのアクセスが非常に便利です。
- 広々とした客室:スタンダードルームでも約42㎡の広さがあり、家族全員が快適に過ごせます。
- 充実した設備:バストイレ別の設計や洗い場付きバスルーム、フットマッサージャーなど、リラックスできる設備が整っています。
- 多彩なレストラン:和食、洋食、中華など、さまざまな料理を楽しめるレストランが館内にあります。
✅ 総合評価
浦安ブライトンホテル東京ベイは、アクセスの良さや広々とした客室、充実した設備から、家族連れにとって非常に魅力的な宿泊先です。添い寝のしやすさや子ども向けのサービスも充実しており、快適な滞在が期待できます。
アンバサダーホテル

ディズニーアンバサダーホテルは、1930年代のアメリカをテーマにしたアールデコ調のデザインが特徴のディズニーホテルです。パークへのアクセスも良好で、家族連れに人気の宿泊施設です。
🛏 添い寝のしやすさ:★★★★☆
ディズニーアンバサダーホテルでは、小学生以下のお子さまの添い寝が可能です。レギュラーベッド1台につき1名、ダブルベッド1台につき2名まで添い寝ができます。ただし、トランドルベッドやクルーズベッドでの添い寝はできませんので、ご注意ください。
💰 参考価格(平日):約46,500円~(大人2名・素泊まり)
平日の素泊まりプランでは、大人2名1室利用時で約46,500円から宿泊可能です。朝食付きプランや部屋タイプによって価格は変動しますので、最新の情報をご確認ください。
🏨 特徴
- テーマ性のあるデザイン:ホテル全体が1930年代のアメリカをテーマにしたアールデコ調のデザインで統一されており、非日常的な雰囲気を楽しめます。
- キャラクタールーム:ミッキーマウスやミニーマウスをテーマにした客室があり、ディズニーの世界観を満喫できます。
- レストラン「シェフ・ミッキー」:ディズニーキャラクターと触れ合えるブッフェスタイルのレストランで、家族連れに人気です。
- 宿泊者特典:「ハッピーエントリー」などの宿泊者限定特典があり、パークをより楽しめます。
✅ 総合評価
ディズニーアンバサダーホテルは、ディズニーの世界観を存分に楽しめるホテルで、家族連れにとって魅力的な宿泊先です。添い寝のしやすさや子ども向けのサービスも充実しており、快適な滞在が期待できます。
1955 東京ベイ by 星野リゾート

「1955 東京ベイ by 星野リゾート」は、2024年6月にオープンした新しいホテルで、1955年のアメリカをテーマにしたレトロな雰囲気が魅力です。ディズニーリゾートへのアクセスも良好で、家族連れにとって快適な滞在が期待できます。以下に、ホテルの詳細をご紹介します。
🛏 添い寝のしやすさ:★★★★☆
全室靴を脱いで過ごせる設計で、洗い場付きのバスルームが完備されています。未就学児(6歳以下)の添い寝が可能で、定員数と同数まで対応しています。特に「ゴロゴロ寝台付きスーペリア」などの客室タイプは、家族連れにとって快適な空間となっています。
💰 参考価格(平日):約9,000円~(大人1名・素泊まり)
平日の素泊まりプランでは、大人1名あたり約9,000円から宿泊可能です。部屋タイプや予約時期によって価格は変動しますので、最新の情報をご確認ください。
🏨 特徴
- テーマ性のあるデザイン:1955年のアメリカをテーマにしたレトロなデザインが館内全体に施されており、非日常的な雰囲気を楽しめます。
- 充実したパブリックスペース「2nd Room」:プリチェックイン後(AM5:00)からチェックアウト後(PM3:00)まで自由に使えるパブリックスペースで、リラックスした時間を過ごせます。
- 多彩な食事オプション:朝食は和洋ビュッフェスタイルで、名物のルーベンサンドが人気です。夜はカフェテリアでラーメンやお茶漬けなどの軽食を楽しめます。
- 便利な設備:24時間営業のローソンが館内に併設されており、急な買い物にも対応可能です。
✅ 総合評価
「1955 東京ベイ by 星野リゾート」は、家族連れにとって非常に魅力的な宿泊先です。テーマ性のあるデザインや充実した設備、ディズニーリゾートへのアクセスの良さから、快適な滞在が期待できます。
🧳 まとめ|子どもと安心して添い寝できるホテルを選ぼう
ここまで、ディズニー周辺で添い寝しやすいホテルをたっぷりご紹介してきました。
「ディズニーに行く=ホテルは寝るだけ」と思いがちですが、小さな子どもと一緒の旅行では、“どこでどう眠るか”が旅の快適さに直結します。
私自身、何度も「もっと調べておけばよかった…」と後悔した経験があるからこそ、この記事が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
👶 目的別!ホテル選びのおすすめ
目的 | おすすめホテル |
---|---|
とにかく安心して添い寝したい | ヒルトン東京ベイ(ハッピーマジックルーム)、オリエンタルホテル東京ベイ(ベビーズスイート) |
コスパ重視で探したい | 東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート、コンフォートスイーツ東京ベイ、1955東京ベイ |
パークの世界観も楽しみたい | トイ・ストーリーホテル、ミラコスタ、ファンタジースプリングスホテル |
駅チカ&アクセス重視 | 浦安ブライトンホテル、アンバサダーホテル |

💡 最後にアドバイス
- 「ベッドの配置や構造」は必ず確認を!
公式サイトや予約サイトの写真・口コミをしっかりチェックしておくと安心です。 - 「添い寝OKの年齢・人数」もホテルによって異なる
同じオフィシャルホテルでもルールが違うことがあります。必ず事前に確認しましょう。 - 予約は早めが鉄則!
添い寝向きのお部屋は人気が高く、直前では空いていないことも多いです。気になるホテルがあれば早めの予約をおすすめします。
✅ ホテルは「寝る場所」ではなく「旅の満足度を左右する場所」
小さな子どもと一緒のディズニー旅行。
1日の終わりに「今日も楽しかったね」と安心して眠れる場所があるだけで、旅の満足度はぐんと上がります。
この記事を参考に、あなたのご家族にぴったりのホテルが見つかりますように!
楽しい思い出をたくさん作ってくださいね
あわせて読みたい!




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