【2025年版】子連れディズニーにおすすめのホテル7選|全て実体験レビュー付き!

ファンタジースプリングスホテルの外観と「子連れディズニーおすすめホテル7選」のタイトルが書かれたアイキャッチ画像 ディズニー周辺ホテル
ファンタジースプリングスホテルの写真と共に、「子連れに優しいホテル特集」をイメージしたアイキャッチ画像。

もくじ

はじめに|子連れで泊まるディズニーホテル、選び方が意外と難しい!

ファンタジースプリングスホテルのエントランスにあるFSのサインボードとライトアップされたアーチ天井
ファンタジースプリングスの頭文字「FS」が輝くサイン。豪華で幻想的なホテルの入口。

東京ディズニーリゾートへ子連れで行くとき、実は悩むのが「どのホテルに泊まるか?」ということ。

  • パークから近いほうがいい?
  • 赤ちゃん連れでも大丈夫な設備って?
  • 雨の日や夜もホテルで楽しめるといいかも…

家族の人数や年齢によって、ホテル選びの基準はまったく変わってきますよね。

そこでこの記事では、実際に私が宿泊したことのある7つのホテルの中から、子連れに本気でおすすめできるホテルを厳選してご紹介します!

「ディズニー帰りに疲れた子どもを連れてホテルまで移動…」なんて心配も、ホテル選びを間違えなければぐっと楽になりますよ。

家族のスタイルにぴったりなホテルが見つかるよう、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ホテル選びのチェックポイント5つ|子連れで失敗しないために見ておきたいポイント

子連れでディズニー旅行をするとき、ホテル選びはとても大切。
ちょっとした違いで、旅の快適さが大きく変わってきます。

ここでは、実際に宿泊して「これはチェックしておいてよかった」と感じたポイントを、5つにまとめました。

1,パークからのアクセスはスムーズか?

疲れた子どもを連れての移動は、できるだけ短く・楽にしたいですよね。
駅から近いか、シャトルバスの本数が多いかなど、アクセスのしやすさはとても重要です。

2,子ども用の設備やアメニティが整っているか

ベビーベッドや補助便座、踏み台など、あると便利なアイテムがどれだけ揃っているかもチェックポイント。
子ども用パジャマやスリッパなど、小さな気づかいがあると安心感があります。

3,雨の日やチェックイン前後も快適に過ごせるか

天気が悪い日やパークへ行かない時間帯に、ホテル内でゆっくり過ごせるかどうかも大切。
キッズスペースやフォトスポット、ラウンジの雰囲気などもチェックしておくと安心です。

朝食やレストランの内容は子連れ向けか

ビュッフェに子どもが食べやすいメニューがあるか、離乳食やアレルギー対応があるかなど、家族で食事を楽しめる工夫があると嬉しいですね。

料金と満足度のバランスが取れているか

ディズニー近くのホテルはピンキリ。
予算とのバランスも見逃せません。
「この設備でこの値段なら納得!」と思えるような、コスパの良さも大事な判断基準です。

子連れにおすすめのディズニーホテル7選|すべて実際に泊まってよかったところだけ!

ここからは、私が実際に宿泊した7つのホテルの中から、特に「子連れにやさしい」と感じたホテルを紹介していきます。

どのホテルもパークからのアクセスや設備、朝食など、それぞれに良さがありましたが、この記事では子連れ目線で本当におすすめできるポイントをわかりやすくまとめました。

  • 小さな子どもと一緒でも快適に過ごせる?
  • 雨の日やチェックイン前後も楽しめる?
  • 価格に見合う満足感はある?

など、気になるところをしっかりおさえながら、1軒ずつご紹介していきます。

ホテル選びに迷っている方は、ぜひ「家族に合いそう!」と思える場所を探してみてくださいね。

ディズニーホテル(直営)

ディズニーランドホテル|特別な日にもぴったり!夢のような滞在を楽しめるホテル

東京ディズニーランドの真正面に位置し、パークの世界観そのままの宿泊体験ができる人気ホテル。
ミッキーたちをテーマにした客室や、アンティーク調の豪華なインテリアなど、まるでおとぎ話の中に入り込んだような非日常感が魅力です。

📸 写真:ホテル外観
ランドホテル240311
✅ 子連れにおすすめのポイント
  • 東京ディズニーランドの真正面にあるので、移動が最小限!ぐずった子どももすぐにホテルで休める
  • ディズニーキャラクターがモチーフの客室は、子どもが大喜び!テンションが自然と上がります
  • 館内にベビールームがあり、おむつ替えや授乳も安心(パークと同じくらいの設備が整っている)
🛏 おすすめの部屋タイプ

キャラクタールーム(ティンカーベル、美女と野獣など)
→ 子どもの年齢や好みに合わせて選べるのが嬉しいポイント。記念日利用にもぴったりです。

💡 ひとことメモ

「せっかくのディズニー旅行、思いっきり世界観にひたりたい!」というご家族にはこれ以上ない選択肢。
価格は高めですが、それに見合う満足感があります。

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ホテルミラコスタ|部屋からショーが観られる唯一の特別体験。ディズニーシーを120%満喫できる憧れホテル

東京ディズニーシーのパーク内にある「パーク一体型ホテル」。
客室から直接パークの景色や夜のショーが見られるという特別な体験ができるホテルで、「ここに泊まること自体が目的になる」レベルの満足度を誇ります。

我が家は子どもが生まれる前に夫婦でハーバールーム(ハーバービュー)に宿泊。
部屋の窓からショーを眺める贅沢な時間に、言葉が出ないほど感動しました。「一度体験すると病みつきになる」と感じる唯一無二の宿泊体験です。

🏆 個人的に、今まで泊まったディズニーホテルの中で一番好きなホテルです。
それくらい「特別感」「感動」「余韻」が他とは違いました。

📸 写真:ホテル外観
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタの外観とミッキー広場を歩くゲストたち
ミラコスタの美しい外観は、まるでイタリアの港町に迷い込んだような雰囲気。
✅ 子連れにおすすめのポイント(親目線での提案)
  • ショーを部屋から観られるので、子連れで長時間待たなくてもOK!落ち着いて観られる安心感が魅力
  • ディズニーシーに直結しているので、移動が最小限で済み、パークとホテルを何度も行き来しやすい
  • トイ・ストーリーマニアなど子どもに人気のアトラクションも近くて便利
📸 写真:客室内
ホテルミラコスタの客室内にあるベッドとファンタジーアートに囲まれた壁
壁にはディズニーシーの港町や物語のワンシーンを描いたアートが。細部までこだわりが感じられる空間。
🛏 宿泊した部屋タイプ

ハーバールーム ハーバービュー
→ パークの中心・ハーバーエリアが一望できるお部屋で、ショーも夜景も楽しめる贅沢空間。特別な記念日や思い出作りにぴったりです。

💡 ひとことメモ

唯一の難点は、とにかく予約が取れないこと!
ここだけは「予約が取れた日に予定を合わせる」くらいの気持ちでないと泊まれません。また、価格もかなり高いため、記念日やご褒美旅行向けです。
それでもホテル満足度は我が家史上No.1。ディズニーシーを120%楽しみたい方に、自信を持っておすすめします。

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ファンタジースプリングスホテル|誰よりも早く“新エリア”を楽しめる、特別な宿泊体験を

2024年6月にオープンしたばかりの東京ディズニーシー直結の新ホテル。
パーク内の新エリア「ファンタジースプリングス」への専用エントランスがあり、宿泊者だけが最速で新エリアに入場できるという特別な体験が魅力です。

我が家も2024年6月に宿泊しましたが、まるで美女と野獣の映画に入り込んだような美しい中庭や、キャストさんの温かい対応に感動。
息子は“秘密基地”のようなアルコーヴベッドに大興奮で、「ここで寝る!」と大喜びでした。

📸 写真:ホテル外観(中庭から撮影)
ファンタジースプリングスホテル中庭を歩く妻と息子とピンク色の外観
自然の岩やお花に囲まれた中庭は、まるで物語の世界。子どもも大人も楽しめる散歩道。
✅ 子連れにおすすめのポイント(実体験より)
  • 中庭には噴水があり、宿泊者だけがアクセスできる静かな空間。お散歩やちょっとした息抜きにぴったり
  • キャストのホスピタリティがとても高く、子どもにもしっかり笑顔で話しかけてくれる温かさに感動
  • ホテル内レストランブッフェの美味しさはディズニーホテル内No.1でした。
  • 新エリア「ファンタジースプリングス」へ、誰よりも早く入れる特典つき!パーク体験の充実度が段違い
  • アルコーヴベッド付きの客室では、子どもが“秘密基地”のように楽しめる寝床を発見して大興奮!

🛏 アルコーヴベッドとは?
壁のくぼみに設けられた、ちょっとこもれる小さなベッドスペースのこと。小学生前後の子どもにとっては「ここに入りたい!」とワクワクする造りになっています。

📸 写真:アルコーヴベッドや客室内の様子
ファンタジースプリングスホテルの客室にあるツインベッドと花をモチーフにしたランプとヘッドボード
ランプやミラー、ベッドの装飾までまるで童話の世界。落ち着いた雰囲気と華やかさが共存。
ファンタジースプリングスホテルのアルコーヴベッドでくつろぐ息子と動物が描かれた壁の装飾
おとぎ話のような壁とふかふかのベッドに囲まれて、子どももリラックス。
🛏 宿泊した部屋タイプ

ローズコートサイド スーペリアアルコーヴルーム(パークビュー)
→ 新エリアの雰囲気を感じながら滞在できるお部屋で、清潔感・高級感・眺望すべて◎。ただしトイ・ストーリーホテルのような“ポップな楽しさ”とは対照的な落ち着いた雰囲気です。

💡 ひとことメモ

ホテル全体がとても新しくて美しいですが、予約はかなり取りづらく、価格も高め。公式サイトからしか予約できないため、他ホテルと比べて「お得感」はやや薄い印象。
ただし、「新エリアを徹底的に楽しみたい!」という方には、これ以上ないホテルです。

🔗 宿泊予約について

ファンタジースプリングスホテルの予約は東京ディズニーリゾート公式サイトのみで受付中です。
現在、外部予約サイトからの申し込みはできません。

👉 東京ディズニーリゾート 公式宿泊予約ページ

💡補足アドバイス
  • トイストーリーホテルよりも落ち着いた雰囲気なので、少し成長した子ども連れや、記念日の滞在にも◎
  • 新エリアのアトラクションを効率的に楽しみたい人には圧倒的なメリット
  • 写真はアルコーヴベッド・中庭・専用エントランスを映したものが効果的

トイ・ストーリーホテル|子どもが大喜び!映画の世界に飛び込める夢いっぱいのホテル

東京ディズニーリゾート直営の「モデレートタイプホテル」として登場した、トイ・ストーリーの世界観を再現した大人気ホテル。
宿泊者しか入れない中庭には、ウッディやバズの巨大フィギュアが並び、まるで映画の中に入り込んだような気分になれます。

我が家はこれまでに2回宿泊していますが、子どもが一番好きなのがこのホテル。中庭が“公園”のような存在で、朝から晩まで探検したり写真を撮ったりして楽しんでいます。

📸 写真:ホテル外観
トイ・ストーリーホテルの外観とカラフルな装飾の建物デザイン
ブロックやドミノ、ピクセルアート風の装飾が目を引くトイ・ストーリーホテルの正面。
✅ 子連れにおすすめのポイント(実体験より)
  • 中庭にはトイ・ストーリーのキャラクターがたくさん!探検や記念撮影ができて、まるで外遊び気分
  • 館内のどこを見てもトイ・ストーリーだらけ!お部屋の中も細かいところまでキャラの世界観で、お子さんのテンション爆上がり間違いなし
  • バストイレ別でお風呂には洗い場付き。子どもとのお風呂もラクラク!
  • ベイサイド・ステーション(ディズニーリゾートライン)の目の前で移動がとてもスムーズ
📸 写真:客室内の様子
トイ・ストーリーホテルの客室内にあるツインベッドとウッディの帽子をモチーフにしたヘッドボード
アンディの部屋に泊まっている気分になれるワクワクのインテリア。
🛏 おすすめの部屋タイプ

スタンダードルーム(スクエアビュー)
→ 中庭の賑やかさを眺めながら過ごせるお部屋。室内もトイ・ストーリー仕様で、ファンにはたまらない空間です。
(ただしベッドがくっつけられないので、小さなお子さんと添い寝の場合は注意が必要です)

💡 ひとことメモ

子どもにとっては「パークと同じくらい楽しいホテル」だと感じるくらい、魅力が詰まっています。
一方で、立地的には他のディズニーホテルよりも少し離れているため、リゾートラインの利用が前提。人気で予約が取りづらいのも納得のクオリティです。

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オフィシャルホテル(TDR公認)

ヒルトン東京ベイ|遊び心いっぱいの部屋が人気!幅広い家族構成にも対応できる安心ホテル

東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルの中でも、客室タイプが豊富でどんな家族にも使いやすいのが魅力。
特に子連れファミリーには「ハッピーマジックルーム」が人気で、絵本のような内装と仕掛けに子どもが大喜びします。

我が家は2025年4月に、3世代+親戚の7人で宿泊。ハッピーマジックルームに泊まりましたが、仕掛けを見つけて遊ぶ息子の様子に、家族全員ほっこりしました。

📸 写真:ホテル外観
ヒルトン東京ベイの外観と駐車場の様子。ディズニー旅行に便利なホテル。
宿泊当日の朝、ヒルトン東京ベイの駐車場に到着!ディズニーシーへ出発前の一枚。
✅ 子連れにおすすめのポイント(実体験より)
  • チェックイン待ちの時間に使える小さなキッズスペースがあり、退屈しがちな時間も助かった
  • ハッピーマジックルームの内装はまるで“魔法の絵本の世界”。壁のギミックなど仕掛けがあり、子どもが自然と遊び出す設計
  • ベッドがくっついているので、添い寝でも落ちる心配なし
  • 館内にローソンがあり、飲み物・軽食・日用品などの調達も便利
📸 写真:ハッピーマジックルーム内装
ヒルトン東京ベイ・ハッピーマジックルームの壁に描かれた鍵とロバのイラスト
ハッピーマジックルームの壁に仕掛けられた楽しい鍵ギミック。子どもが夢中で遊んでいました。
🛏 宿泊した部屋タイプ

ハッピーマジックルーム
→ 子どもが喜ぶ仕掛けが詰まったファンタジー感満載の客室。遊び場というほどではないですが、ちょっとした探検気分が楽しめます。
※お風呂に洗い場がない点は、子連れには少し気になるかも。

💡 ひとことメモ

部屋のテーマ性が強いので、幼稚園〜小学校低学年くらいまでの子どもに特におすすめ。それ以上の年齢になるとやや物足りなさを感じるかもしれませんが、ホテル全体は広く、どんな家族構成でも快適に過ごせます。

👉 実際に家族7人で宿泊した様子を詳しくまとめた記事はこちら
➡️ ヒルトン東京ベイ「ハッピーマジックルーム」宿泊記(体験レポ)

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シェラトングランデ東京ベイホテル|館内がまるでテーマパーク!1日中楽しめる大型リゾート

東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルの中でも規模が大きく、リゾート感たっぷりのホテル。
客室やレストランだけでなく、館内に子どもが遊べる施設が充実しているのが特徴で、「前泊でパークに行かない日でもホテルだけで楽しめる」ほどです。

📸 写真:ホテル外観
ヒルトン東京ベイの外観と正面エントランスまでの並木道
広々とした敷地にそびえるヒルトン東京ベイ。ゆったりとしたアプローチが印象的。
✅ 子連れにおすすめのポイント(+親目線からの視点)
  • 館内にアスレチック風のキッズプレイルームやゲームコーナー、夏季限定の屋外プールなど遊び場がとにかく豊富
  • 雨の日でも飽きずに過ごせる工夫がたくさんあり、傘の貸し出しなど細かなサービスも充実
  • 朝食やクラブラウンジの軽食もバラエティ豊かで、子どもでも楽しめそうな内容
  • ロビーやレストランの空間が広々としていて、ベビーカー移動もスムーズ
🛏 おすすめの部屋タイプ

スタンダードルーム or トレジャーズルーム(ファミリー向け)
→ 私が宿泊したのはクラブラウンジが使える上級グレードの部屋(シェラトンクラブルーム)でしたが、インテリアは落ち着いた大人向け。
子連れなら遊び心ある「トレジャーズルーム」の方がより楽しめると思います。

💡 ひとことメモ

館内がとても広く、遊び場も多いので「パークに行かない日」でも一日楽しめる貴重なホテルです。
ただ、リゾートラインの駅(ベイサイド・ステーション)から徒歩だとやや距離があるため、小さな子連れの場合はシャトルバス利用がおすすめ。

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パートナーホテル(コスパ重視)

オリエンタルホテル東京ベイ|赤ちゃん連れに最強の安心感。小さな子どもとの初ディズニーにも◎

JR新浦安駅直結でアクセスも良好。赤ちゃんや未就学児連れの家族に特化したサービスが充実しているのが特徴です。
特に「ベビーズスイート」は、子どもがどこにいても安全な設計がされていて、育児中のママ・パパにとって本当にありがたい空間です。

📸 写真:ベビーズスイート
オリエンタルホテル東京ベイ「ベビーズスイート」の客室内と低めのソファベッド
角が丸くて安心な家具が揃ったベビーズスイート。床もコルク調で安全性◎。
✅ 子連れにおすすめのポイント(実体験より)
  • 家具はすべて角がなく、ベッドもソファもロータイプ。安全性が徹底されていて、2歳の息子も自由に動き回れて安心
  • 子どもに「ここは危ないからダメ!」と言わなくていい設計で、気を張らずに過ごせたのが本当にうれしかった
  • 子どもから目を離していても安全なので、コーヒーをゆっくり飲む時間が取れるほど、夫婦にとっても貴重な“ひと息”タイムが持てた
  • 赤ちゃん向けアメニティや貸出グッズ(哺乳瓶消毒グッズ、ベビーソープなど)も充実
  • おもちゃや絵本の貸し出しもあり、走るハリネズミのおもちゃを気に入っていました。
📸 写真:部屋の安全設計(角なし家具やローソファ)や貸出ベビー用品
オリエンタルホテル東京ベイ「ベビーズスイート」でローテーブルを囲んで食事する息子
ローテーブルだから、椅子に座らなくても安心して食事ができるのがうれしいポイント。
オリエンタルホテル東京ベイ「ベビーズスイート」客室内の棚に用意されたマグカップや食器
プラスチックコップや陶器のマグなど、家族での滞在に便利なアイテムがしっかり常備。

幼児向け食器までも常備されている徹底ぶりには感動すら覚えました・・・!

🛏 おすすめの部屋タイプ

ベビーズスイートルーム

→ 安全面を最優先したいご家庭にぴったり。小さなお子さんがいると、こういう配慮のある部屋がどれほど助かるか実感しました。

💡 ひとことメモ

正直なところ、内装のデザインはちょっと味気なく「産婦人科みたい…?」と感じる場面もありましたが、それを上回る安心感がありました。
赤ちゃんや3歳以下の子どもと一緒なら、「ここを選んでおけば間違いない」と感じられるホテルです。

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子連れディズニーホテル比較表

どのホテルが家族旅行に合っているかを比較できるよう、実際に宿泊した7つのホテルを項目ごとにまとめました。

目的や家族構成に合わせて、ぴったりのホテルを探す参考にしてください。

ホテル名ジャンルアクセス子ども向け設備・演出雨の日の過ごしやすさ価格帯予約の取りやすさおすすめ家族層
ホテルミラコスタディズニーホテルディズニーシー直結演出少なめだが部屋からショー観覧可部屋でショー観覧可非常に取りづらい特別な記念日/パークを120%楽しみたい家族
ファンタジースプリングスホテルディズニーホテル新エリア直結アルコーヴベッド、中庭、キャストの対応◎中庭+館内静かで落ち着ける極端に取りづらい(公式限定)新エリアを満喫したい/高級感を楽しめる年齢の子連れ
トイ・ストーリーホテルディズニーホテルリゾートライン駅すぐキャラだらけの内装と中庭、子ども大興奮中庭あり/屋内遊びは少なめかなり取りづらいトイストーリー好きな幼児〜低学年の子連れ家族
ディズニーランドホテルディズニーホテルディズニーランド目の前プリンセスルームなど世界観重視館内の雰囲気・ロビーで写真映えやや取りづらいプリンセス好きな子どもと特別感を楽しみたい家族
ヒルトン東京ベイオフィシャルホテルシャトルバス or 徒歩約7分ハッピーマジックルームは仕掛けたっぷりキッズスペースあり比較的取りやすい幅広い家族層、3世代旅行にも◎
シェラトングランデ東京ベイホテルオフィシャルホテルシャトルバス or 徒歩約10分トレジャーズルームや遊び場豊富館内遊び場が豊富・屋内プールも中〜高取りやすい雨の日や前泊向け/遊び場充実を求める家族
オリエンタルホテル東京ベイパートナーホテル新浦安駅直結(電車移動)家具は全て角なし・ロータイプで赤ちゃん安心特になし(部屋での安全性は高い)低〜中取りやすい0〜3歳の赤ちゃん連れ/安全第一の家族

まとめ|どんな家族にどのホテルが合う?選び方のポイント

子連れディズニーでホテル選びに迷ったときは、次のポイントを参考にするとぴったりのホテルが見つかります。

🔸 とにかく子どもを楽しませたいなら…

【トイ・ストーリーホテル】【ヒルトン東京ベイ(ハッピーマジックルーム)】
キャラクター演出や遊べる中庭・ギミックなど、子どもの「楽しい!」が詰まっています。

🔸 赤ちゃん連れで安心・安全を重視したいなら…

【オリエンタルホテル東京ベイ】
角なし家具&ロータイプ中心のベビーズスイートは、安心感が段違いです。

🔸 記念日や特別な思い出を作りたいなら…

【ホテルミラコスタ】【ファンタジースプリングスホテル】
価格は高めですが、他では体験できない唯一無二の世界観があります。

🔸 雨の日でもしっかり楽しめるホテルがいいなら…

【シェラトングランデ東京ベイホテル】【ヒルトン東京ベイ】
プレイエリアや館内の広さが魅力。パークに行けなくても安心です。

💡 予約時のワンポイントアドバイス

  • 【ミラコスタ】や【トイ・ストーリーホテル】は人気が高く、予約開始日にすぐ満室になることも。
    → 狙っている場合は、旅行日よりも「予約のタイミング」を重視しましょう。
  • 【ファンタジースプリングスホテル】は公式予約限定。
    → 外部サイトや旅行会社では取り扱いがないので注意!

✅ 迷ったらまずはこのホテルをチェック!

迷って決められない…という方は、自分の子どもが「何に一番ワクワクするか?」を考えて選ぶのがいちばんの近道です。

👉 私が実際に泊まって「これは間違いない!」と感じたホテルの宿泊レポートはこちら


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