子連れディズニーでお昼寝・休憩できる場所まとめ|ランド&シー別に紹介!

子どもお昼寝アイキャッチ お昼寝・休憩スポット
親子お昼寝

「ディズニーに行きたいけど、うちの子、お昼寝が必要で…」
そんなお悩みを持つママ・パパへ。この記事では、子どもが快適にお昼寝できる“静かな場所”や“おすすめホテル”、さらには“便利グッズ”までまとめました!

うちの息子が0歳から5歳の間まで何度もインしている体験談をベースにしていますので、リアルな情報をお届けします!

赤ちゃんであれば毎日お昼寝は日課なのでパークで遊んでいても寝てしまうのは当然ですよね。

結論、パーク内に休憩できる部屋などはないので、ベンチやレストラン、ベビーカーなどで寝かせてあげましょう!
では、『ディズニーお昼寝』に役立つ情報いってみましょうー!

この記事を読むと…

  • ディズニーランド、シーで子どもを少しでもゆっくり寝かせてあげる方法
  • 長めの休憩にオススメのレストラン
  • 昼寝も踏まえたオススメホテル
  • お昼寝が必要な子どもとのパークで心配なことQ&A
  • お昼寝混みのパーク遊びでの便利グッズ

以上がわかります!

この記事はこんな私が書いています

ユタカ
ユタカ

ディズニー好きが高じて東海地方から関東へ引っ越してきた30代。
コロナ前までは5年連続年間パスポート所有。
ディズニー好きが集まる会で妻と出会い、現在5歳になった息子と遊びまわっている新米パパ。
Twitter yutaka1016

ディズニーランドでお昼寝・休憩しやすい場所【まとめ】

美女と野獣の魔法のものがたり

子連れでディズニーランドに行くと、途中でお昼寝タイムが必要になることも。
以下の記事では、実際にわが家が使って「ここは静かで良かった!」と感じたスポットを厳選して紹介しています👇

  • トムソーヤ島の奥のベンチ
     → 自然に囲まれた静かな空間。風通しも良く、ベビーカーでのお昼寝に最適
  • クリッターカントリーの裏手スペース
     → 人通りが少なく、午後は日陰にもなる穴場
  • カントリーベア・シアター前の広場
     → 平日のお昼すぎならかなり静か。ベンチ多数

ディズニーランドのお昼寝休憩スポットの詳しい内容こちらの記事で!

ディズニーシーでお昼寝・休憩しやすい場所【まとめ】

アリエルのプレイグラウンド

ディズニーシーは坂や階段も多く、移動だけでも体力を使うパーク。
だからこそ、静かにお昼寝や休憩ができる“穴場スポット”を知っておくと安心です。

以下の記事で、実際に体験して「ここは快適だった!」と思えた場所を5つに厳選して紹介しています👇

  • ロストリバーデルタ奥のベンチ
     → 木陰&静けさ抜群。人通りも少ない穴場
  • アラビアンコーストの屋根付きエリア
     → 日差しが強い日でも涼しくて快適。音も静か
  • ポートディスカバリーの海沿いベンチ
     → 昼間は人も少なく、風も気持ちいいおすすめスポット
  • マーメイドラグーン内
     → エリア全体が室内なので雨や寒さ暑さ関係なしの最高休憩エリア。でもちょっと混雑しています。
  • ケープコッドの奥(アーントペグス(ダッフィーショップ)の隣のベンチ)
     → 写真スポットを避ければ、静かに休めるエリアあり

🏨 パーク近くで休憩に便利なホテル3選

① 東京ディズニーランドホテル
→ パークの目の前!徒歩数分で部屋に戻れるので、途中でお昼寝休憩するのに最適。
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② 東京ベイ舞浜ホテル
→ 無料のシャトルバスあり&お部屋も広めで子連れ向け。コスパと距離のバランス◎
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③ シェラトン・グランデ・トーキョーベイ
→ ベビーベッド対応&施設充実。ベビーカーでの移動もスムーズ。
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休憩に便利なホテル探しに役立つ関連記事

パーク内でのお昼寝も便利ですが、ホテルでゆっくり休憩できるともっと安心ですよね。
実際に宿泊してよかったホテルを紹介した記事をまとめました。
休憩に便利なホテルを探す際の参考にぜひご覧ください!


お昼寝・休憩を快適にするグッズ【我が家のおすすめベスト3】

子どもがぐっすり寝てくれるだけで、親も体力回復できて、その後のパーク時間がもっと楽しめます!
ここでは、わが家が実際に使って「本当に助かった」と感じたアイテムを3つ厳選してご紹介します。

① 首サポート付きお昼寝クッション

ベビーカーやチャイルドシートでのお昼寝時に、赤ちゃんの首をしっかりサポートするクッションです。
デザイン性と機能性を兼ね備え、多くのママ・パパから高評価を得ています。

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② ベビーカー用レインカバー(日よけ兼用)

突然の雨や強い日差しから赤ちゃんを守る、着脱が簡単なベビーカーカバーです。
撥水加工が施され、コンパクトに収納できるため、持ち運びにも便利です。

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③ 背中に敷ける冷却ジェルシート

暑い日のパークでも赤ちゃんが快適に過ごせるよう、ベビーカーの背もたれに敷く冷却ジェルシートです。
接触冷感素材で、ひんやりとした感触が持続します。

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その他にもあると便利なアイテム

① モバイルファン(ベビーカーやバッグにクリップで固定)

暑い日のパーク散策には、ベビーカーやバッグに簡単に取り付けられるクリップ式の扇風機が便利です。
赤ちゃんに優しい風を届け、快適なお昼寝をサポートします。

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② おくるみ・ブランケット(気温調整&昼寝中の冷え防止)

昼夜の気温差があるディズニーでは、赤ちゃんを優しく包み込むブランケットがおすすめ。
これから暑くなる時期では冷感素材のブランケットで寝苦しさゼロ!UVカットで紫外線からも大事な子どもを守りましょう!

よくある質問|子連れディズニーのお昼寝・休憩Q&A

はてな黄色

Q1. 子どもがお昼寝しやすい方法ってありますか?

→ ベビーカーを使う場合は、静かで日陰のある場所を選ぶのがコツです。
お気に入りのタオルやブランケットがあると、安心して寝てくれることも多いです。
ホテルや車を利用する方法もあります。

Q2. パーク内に仮眠専用のスペースってあるの?

→ 仮眠用の公式スペースはありませんが、体調が悪い場合は救護室で休めることがあります。
通常のお昼寝には、静かなベンチやレストランのすみなどを活用しましょう。

Q3. ベビーカーで寝てくれないときはどうすればいい?

→ まずは風通しの良い静かな場所へ移動してみましょう。
音が静かで人通りが少ない場所だと寝つきやすい傾向があります。
モバイルファンやお気に入りのおもちゃもあると◎

Q4. レストランでお昼寝できる?

→ 混雑していない時間帯であれば、ベビーカーごと入店できるレストランもあります。
休憩目的の場合は、空いている時間を狙う&長居しすぎないように注意を。

Q5. アトラクションの順番が来ちゃったらどうする?

→ パパママで交代で乗る or 一度スキップして次のタイミングを狙うのが現実的です。
公式アプリで待ち時間を見ながら、柔軟に動けるようにしておくと安心です。
でも一度キャストさんに相談してみてください。我が家はダンボのときに相談したら「起きてからまた声かけてくれたら並ばずに乗れるようにします!」と言っていただけました!

Q6. 雨の日でもお昼寝できる?

→ ベビーカーにレインカバーをつければOK!
音がこもって、むしろ寝つきやすくなるという声もあります。
濡れた体を冷やさないよう、おくるみやブランケットがあると安心です。


まとめ

改めてまとめると…

  • パーク内には休憩室などは無いので自分で工夫が必要!
  • ベビーカー、車、レストラン、ホテルで休憩がオススメ!
  • お昼寝に便利なグッズを持っておくことで子どもの体力が違ってきます!
  • ホテルはすぐ行き来できる『ランドホテル』オフィシャルホテルが便利。

こちらの子連れディズニーで知っておくべき知識がすべてわかる記事もぜひ読んでみてくださいね!

子連れディズニー楽しむために知っておくべき13の基礎知識【2024年3月~5月最新版】
子連れでディズニーリゾートを訪れる際に必須の基礎知識がこの記事に!2か月毎に更新で常に最新情報!パーク内のおすすめアトラクションや食事スポット、待ち時間短縮のコツなど、役立つ情報が満載です。

👉 子連れディズニーランドでお昼寝できる場所5選|ベビーカーOKな休憩スポット

👉【ディズニーシー編】子連れでお昼寝できる静かな場所5選|赤ちゃん・ベビーカーOKな休憩スポット

毎日お昼寝が日課になっている子どもさんであればできるだけ生活リズムを崩さずに過ごしてあげたいですよね。

今回ご紹介したホテルやレストランはそんなときに役立つ情報かと思います。

冬や夏は大変なので春や秋など気候の良いシーズンに行くというのも子どもの体調を考えると良いかもですね。寝てると底冷えしたり知らない間に熱中症など危険もありますからね

ぜひ、ご参考になったら嬉しいです!

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